昨日の平面は
自画像で自由着彩

けっこう自由度高くて
自由だと得意で、

全体講評に選ばれた。


色んな人に
賞賛された。

褒めてくれた。


ありがとう。




昨日の帰り
さんちゃん
ちゅーた
かわかっちゃんで

芸大美術館の
サントリー&資生堂の博物館的なものに行ってきたわけだけども、


いやぁかっこいい
確かにかっこいい
資生堂の洗練されたフォルムはたまらない。

でね

あっそうか
って思ったのは、

デザインで大切な心意気は、

「このデザインならかっこいいと思ってくれる」

じゃなくて

「このデザインならきっとかっこいいと思ってくれるはず(きっと欲しがられる)」

っていうことなんだよね。


要は
従来のデザインでお茶を濁すような真似ごとじゃなく

やっぱり人を魅了してひきつけるデザインってのは


まだ見たことない、でもなんかかっこいい、なんだこれ、でもかっこいい!
って感覚が要るってこと。

未知の領域に踏み込むこと。
はずればかりだけど、感覚で正解を打ち当てる人もいるわけです。

今風に言えば、「最先端」だよね。

まぁ
最先端を生む人は
最先端を作ろうと思ってデザインするわけじゃないんだろうけどね。


「かっこいい」って感覚を追究しなきゃね。



自分が思う「かっこいい」でいいと思う。

その一番ベストを追求すればいいと思う。

コメント

nophoto
2009年6月2日22:30

この記事と下の記事
ちょうど似たようなこと考えてた笑

自分の思うかっこいいのベストが
結果的に人にウケるかどうかは
自分が生まれ持ったセンス次第だよね

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